ご挨拶・沿革
ご挨拶
当社は、昭和41年4月の創業以来多品種・高品質の建設骨材を迅速かつ円滑にお届けすることを座右の銘とし、日夜励んでまいりました。
現在、下津本社を中心に営業所は湯浅・由良・御坊・和歌山と数ヶ所を連結し、御得意様のあらゆるニーズに応えられる柔軟な体制づくりに心がけており、地域に密着した経営をめざす所存でございます。
また、地域貢献と環境保護の為、市町村との災害時資材供給の協定締結や清掃車での清掃活動、カメラで常時監視し遠隔散水操作で飛散防止に努めています。
今後も創業の初心を忘れず、業績の更なる向上を追求し、より充実した経営内容を維持できますよう役職員一丸となって努力を傾注します。
何卒皆様の尚一層の御指導御鞭撻を心からお願い申し上げます。
株式会社 紀和商店
代表取締役 宇治田 剛
沿革
昭和41年 | 下津町に資本金200万にて設立。 現在位置に本社を置き、和歌山~由良間の国鉄の複線化工事に骨材全般供給を開始する。 |
昭和43年 | 中紀方面の御得意様への供給を迅速円滑に行う目的をもって 湯浅営業所を開設する。 |
昭和45年 | 天然の良港に恵まれた紀伊由良港に由良営業所を開設、 三井造船由良工場の建設用骨材納入を担当する。 |
昭和50年 | スポーツ施設の工事及び材料販売に進出する。 |
昭和53年 | 道路公団の御指導より砂用途塩装置を3営業所に完備。 |
昭和55年 | 関西電力御坊火力発電所工事に参加、捨込石事業に進出する。 |
昭和62年 | 関西新空港地盤改良工事に砂を納入する。 |
平成6年 | 和歌山市内の御得意様に円滑に品物を納入できるように和歌山営業所を 開設。 |
平成12年 | 国産海砂の不足の為、外国産に間口を広げる。 |
平成16年 | 御坊以南への供給を円滑にする為、日高港湾に御坊営業所を開設。 |
平成20年 | 御坊営業所に、細骨材混合設備を導入。 |
平成25年 | 市町村と災害発生時、資材供給の協定締結。 |
平成26年 | スマートフォン対応散水遠隔システム開発導入する。 |
令和2年 | 11月阪和ホールディングス株式会社の完全子会社となる。 |